2007年3月6日火曜日

カメラマガジンno.4とPhotoGRAPHICA06を見て


看板に偽り無しと言うが使い古されて本人も掲げたことを忘れた看板は偽りどころか、犯罪的である。
偽りの看板は沢山あるが忘れられた看板というのが、日本にはあまり無いと思うのは世間から背を向けているということか。
昨日買った写真雑誌2つを眺めてみた。次元が違うのは当たり前だが、なんと言うか自分のやってることって遊び以前のものじゃないかと考えたり、それじゃ本 業のほうをもう少し身を入れてやれとか結局生き方の考えになってしまう。そういうことから少しでも離れたくて写真を撮っているのに、結局考えることが巡っ てしまうのは持っているものが貧弱で切り替えが中々きかないからであろう。その割りに現実逃避している矛盾もあるから始末が悪い。
結論は、ごたごた言ってる間にやりたいこととやるべきことを全部挑戦してみるといいということ。そこに努力も覚悟も要らない、後から付いてくるから。
それにしても2つともある程度のお値段がするだけあって、見ていて気持ちの良い雑誌です。贅沢を言うならばページ数とっても良いから字をもう少し大きくしてくれると読む気倍増なんですが、出なきゃ文字は最小限にしてくれ。目が辛い。

やっぱ自家現像しようかな(爆

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