2007年5月31日木曜日

足痛っ!!九州旅情~番外編 カレーの巻

本編も未だ初日が終了していませんが、conioっちのところでカレーネタが出たので、こちらも対抗してということで今回は番外編です。

なぜか北九州辺りは焼きカレーが名物らしい。関門海峡の九州口、門司港では焼きカレーを名物としている手作りケーキの喫茶店があり、有田では駅の名物として売られていた。

ここで「焼きカレー」とは何か?
カレーにチーズなどをかけ、オーブンで焼いたものです。大体合ってる筈だ。


これがそのカレー喫茶店


これが「焼きカレー弁当(有田焼の器付き)」

因みに上記の写真でD200は晴れてやっと3000カット撮れました。まだまだこれからですな。
そして極めつけは「馬鹿力カレー」もとい「バカカカレー」である。


ポーク、チキン、ビーフ、激辛ビーフ全4種類ありますがチキンだけ食べました。骨ごと入ってなかなかスパイシーでした。
最初はバカカ=馬鹿力と読んでいました。
バカカの意味は分かりませんが、額面どおり受け取るとまさに私が食べるにふさわしいカレーだなと実感しましたが。

以上カレーの巻でした。

2007年5月21日月曜日

足痛っ!!九州旅情~その2 ここは何処だ?あっ海だ!

 <お知らせ>
 諸事情により本日から禁酒いたします。大酒にろくなこと無し、深く反省します(;-_-;)

 <本編>
 さて、博多駅前に降り立ったふらふらの私は、まずは身軽にとコインロッカーに荷物を預けて一息つく為、とりあえずスタバに入る。というか回りにそれ以外開いている店が見当たらない。
 本日のコーヒーをすすりつつ目的地を定めようとするが、疲れのせいで思考がまとまらない。中途半端にばらけてしまった。いっそばらばらになったならそれぞれで考えが進むのだが・・・。conioっちの土産はフクオカタンブラーに決定、しかし持ってると不味いから後で聞こう。
 まずは博多駅を撮影(基本である)、その後に生理現象の解消をするため駅構内を探すが、えらい混みようだった。なんせ男トイレにおばはんがいた。憂うべきこの事態に私は駅を後にして最寄のコンビニampmへ。途中似非デジタルカメラマンに電話を入れて気候などの情報を交換する。今頃気がついたがこちらは暑い。コンビニW.Cでゆっくり用を足した後、空腹に我慢できずホテルの朝食も兼ねた和食の店で朝食を摂る。しかしこれが大誤算!!高くて美味しくない、正にホテルの込み込みプランの味であった。
 軽く凹みつつも道を歩いていると、なんとヨドバシカメラがあった。
 「あったんだ・・・」何のために前々日にフィルムを買いに行ったのだろう。全ての努力は水泡に帰したが、それでも旅は続くのだ。
 歩く、歩く、歩く。どんたくの祭り囃子を聴きながら、みんなにメール打ちながら迷って歩いて着いたぞ。海だ!ポートタワーだ!!
 人間追い詰められたら海へと来るのだ~~!!!
 因みにここのポートタワーは登るのは無料である。わりと景色が良いので見に行っても損はしないと思う。ここでもどんたくは元気であった。
 さてこの時点で時刻は午前11:00少し前である。まだまだ合流などできないのだ。

2007年5月18日金曜日

足痛っ!!北九州旅情~その1 深夜バスは強かった。

 今年のG.W旅行、それはいつ終わるとも分からない仕事を如何にして切るから始まった。
無尽蔵に時間を使おうとする上司、半分諦め顔の課員、しかし私は諦めなかった。
 前半の慎重さぶりを見事に覆しバリバリと仕事を片付け、半ば強制終了させた仕事はしかし連休明けにとんでもないストレスとなって私を襲うのだがこの時の私は知る由もなく、旅路へと心を躍らせるのであった。
 今回拠点となる福岡県、博多(福岡市)へは人生初の深夜バスを利用して移動する事にした。
陸路、空路、海路いずれでも移動可能だったが、水曜どうでしょう好きの私としては是非7時間の苦行を味わう必要があると思い込み、勢い空回りでバスターミナルへ向かった。
 相手は7時間も私を拘束する強敵であるので、社会人である私としての最大の防御はずばり「酒」である。これを飲んで寝てしまえば、7時間などあっという間であるしどうせ一人掛けのシートで誰に迷惑をかけるわけでもない、これで今回は勝った!
 不適な笑みを心にだけ浮かべつつ乗った深夜バス。ところがなんと2×2のシート!これが世に言う前代未聞の4人掛けシートである事に気づいたときは既にバスは暗い高速道路を走り始めていた。
 こうなっては隣のにいちゃんの事なぞ気にしてられるか!俺は飲むんじゃとコップ代わりに購入した湾カップ酒と冷酒300mlを暗い車内でちびちび開け瞼が重くなれば寝てしまうという作戦を展開しつつ何とか乗り切れるかと思った矢先、閉じた瞼を刺激するまぶしい光が!
 それは携帯電話の液晶バックライトであった。注意事項で光が漏れんようにとあったろうが!と心で叫びつつ、何とか我慢して現地到着!!と思ったらまずは小倉から停まるようでその間に路はどんどん混んできて、博多駅筑紫口前に着いたときには出発してから8時間近くが経過していた。
 ふらつきながら博多の地に降り立った私の姿はとても勝利とは程遠い負け犬っぷりをかもし出していたことだろう。深夜バス恐るべし!!!
 さらに恐ろしい事に、ここから旅が始まるのだった。
 そんな強敵は下の写真のような姿です。見た目に騙させるな!
「深夜バス明け方」
Canon IXY L Full-Auto
Photoshop E2.0にてレタッチ

2007年5月12日土曜日

ネタ稼ぎ

とりあえず「雨と桜」で2枚UP。




「雨と桜」
Canon IXY L Full-Auto
Photoshop E2.0にてレタッチ


日常生活にも意外とネタが多いはずなのですが、メモする前に大概忘れてしまう。
下手な鉄砲数打ちゃ当たるではないが、少しでも思いついたなら忘れる前にメモは大事、仕事でも私的事項でも。それが詩的なら尚素敵です。

2007年5月9日水曜日

九州旅行記  ~素振り編~

 旅から帰るとそこには仕事の山が待っていた、という状態なので更新がままなら無いですが、記憶があるうちに少しでもUPしていきたい素振り編です。
 そもそもが連休前の仕事が予想以上に長引いて、旅行に出かけるという更新もできない状態での出発でした。
 今日の写真は慌てていた名残のひとコマです。
 今回の旅行は中々のネタ揃いだったように記憶していますのでぽつぽつと更新していきたいと思います。記憶に残っている範囲で。


「その時私の手は焦りで震えていた(情け無」
Canon IXY L Full-Auto
Photoshop E2.0にてレタッチ