スパロボの話です。
独りよがりで行動する為にうっかり忘れてはいリセットさっきから無駄な時間を過ごしている。
「幸運」や「努力」そして「応援」。
以外に実生活で忘れがちなものでもある。
現実とゲームは紙一重か。
因みにやっているのは「α2」です。
2007年11月26日月曜日
金曜の北陸。
11月23日は日本国民では勤労感謝の日である。
というわけで勤労出来る事に感謝して仕事して来ました。
突然決まった出張。22日慌てて宿を予約、そして数ある電話対応を潜り抜けてサンダーバードに飛び乗ろうとしたとき、
「魚津」
この地名、見たこと無い!
目的地は富山、しかし魚津が富山の手前か後かが分からない。
一か八かで乗り込んだら何とかセーフ。魚津は富山の奥でした。
約4時間の幽閉列車を味わい、その間酒で酔っ払ったことも含めて色々やられたまま更にラーメンを食して目的地は北陸を本拠地とするおばちゃん社長で有名なアパホテルに行きました。
ここでびっくり1
アパホテルではクリスマスディナーショウで「ミラクルひかる」が回っているらしい。
なんか微妙!
さらにびっくり2
富山には「アパホテル富山」と「アパホテル富山駅前」がある。
毎日のように間違えてチェックインしてくるようだ。
じゃあ名前変えろよ!
こんな事がありつつも何とか翌23日には仕事を終えて帰りましたとさ。
というわけで勤労出来る事に感謝して仕事して来ました。
突然決まった出張。22日慌てて宿を予約、そして数ある電話対応を潜り抜けてサンダーバードに飛び乗ろうとしたとき、
「魚津」
この地名、見たこと無い!
目的地は富山、しかし魚津が富山の手前か後かが分からない。
一か八かで乗り込んだら何とかセーフ。魚津は富山の奥でした。
約4時間の幽閉列車を味わい、その間酒で酔っ払ったことも含めて色々やられたまま更にラーメンを食して目的地は北陸を本拠地とするおばちゃん社長で有名なアパホテルに行きました。
ここでびっくり1
アパホテルではクリスマスディナーショウで「ミラクルひかる」が回っているらしい。
なんか微妙!
さらにびっくり2
富山には「アパホテル富山」と「アパホテル富山駅前」がある。
毎日のように間違えてチェックインしてくるようだ。
じゃあ名前変えろよ!
こんな事がありつつも何とか翌23日には仕事を終えて帰りましたとさ。
2007年11月19日月曜日
死亡通達人の憂鬱
私の仕事は通達人だ。
伝えるのは人の死。
誰がいつ何処で死んだかをその家族に伝え、遺体の引き取りや葬儀を速やかに行ってもらう。
この国では毎日多くの人が誰に知られることなく死んでいくので、需要は意外と多い。
公的機関や企業が主な取引先だ。それ以外の、特にプライベートな場面で知らせる人が回りにいることが多い。まれに個人で依頼に来る人間もあるにはある。
予想は立つかもしれないがこの仕事、万事明るいことは無い。むしろ無用に攻められたりすることの方が多い。
それでも何故この仕事をしているかといえば、もし自分が誰に知られることもなく死んだ時に知らせたい人がいるからに他ならない。
自分の死を知って欲しい人がいるからこそ、他人の死を知らせに行くのだ。
自分の死だけ都合よく知らせてもらおうとは思わない。
そんな信念を持って仕事をしている私にも今回は仕事を続ける気力が失せる出来事があった。
キンコーン♪
いつものようにドアフォンを押す。最近では珍しい金属的な音がこちらにまで聞こえてくる。
『はい、どちら様でしょうか?』
ドアフォンのスピーカから聞こえてくる女性の声。
この時の声はまだ何も知らない平穏な調子で私を迎えてくれる。
当然と言えばそうなのだが、ここから先のことを想像すると毎度の事ながら心が痛い。
この心労に耐え切れずに辞めていく者も多い。
自分が発した言葉で相手が泣き崩れたり、怒ったり、酷いときには殴られたり。
「この仕事は他人の笑顔を奪うのが仕事だ。」
今となっては顔も思い出せない先輩が辞めるときにため息混じりに言っていた言葉だ。
当たり前だけど言葉にされると染み入るものがある。
初訪問の時にたまに思い出す程度のこの言葉が、よりによって今回思い出されたのは皮肉としか言いようが無い。
「通達社から参りました。この度はお悔やみ申し上げます。」
毎度ながらのこの科白にも、かなりの矛盾を感じざるを得ない。何も知らない相手にお悔やみなんてあったものではないのだから。
我が上司曰く、「無駄が省ける最も効率の良い科白」だそうだが、内心そこまで割り切れるものでは無いだろう。或いはそうでも思わないとすぐに感情に流されてしまうのだろうか、いやあの上司にそれは考えにくい。
話が逸れたが今回の通達、ここまでは何時も通りであった。この後は死亡人についてこちらが持っている情報を伝えれば一案件完了。もう一件行って昼食にするのが大体のパターンだ。
ところがドアを開けて出てきた女性が行った言葉がその予定を大きく狂わせた。
「・・・・・・あら?お帰りなさい」
(これも続かん、というか文章めちゃくちゃだな)
伝えるのは人の死。
誰がいつ何処で死んだかをその家族に伝え、遺体の引き取りや葬儀を速やかに行ってもらう。
この国では毎日多くの人が誰に知られることなく死んでいくので、需要は意外と多い。
公的機関や企業が主な取引先だ。それ以外の、特にプライベートな場面で知らせる人が回りにいることが多い。まれに個人で依頼に来る人間もあるにはある。
予想は立つかもしれないがこの仕事、万事明るいことは無い。むしろ無用に攻められたりすることの方が多い。
それでも何故この仕事をしているかといえば、もし自分が誰に知られることもなく死んだ時に知らせたい人がいるからに他ならない。
自分の死を知って欲しい人がいるからこそ、他人の死を知らせに行くのだ。
自分の死だけ都合よく知らせてもらおうとは思わない。
そんな信念を持って仕事をしている私にも今回は仕事を続ける気力が失せる出来事があった。
キンコーン♪
いつものようにドアフォンを押す。最近では珍しい金属的な音がこちらにまで聞こえてくる。
『はい、どちら様でしょうか?』
ドアフォンのスピーカから聞こえてくる女性の声。
この時の声はまだ何も知らない平穏な調子で私を迎えてくれる。
当然と言えばそうなのだが、ここから先のことを想像すると毎度の事ながら心が痛い。
この心労に耐え切れずに辞めていく者も多い。
自分が発した言葉で相手が泣き崩れたり、怒ったり、酷いときには殴られたり。
「この仕事は他人の笑顔を奪うのが仕事だ。」
今となっては顔も思い出せない先輩が辞めるときにため息混じりに言っていた言葉だ。
当たり前だけど言葉にされると染み入るものがある。
初訪問の時にたまに思い出す程度のこの言葉が、よりによって今回思い出されたのは皮肉としか言いようが無い。
「通達社から参りました。この度はお悔やみ申し上げます。」
毎度ながらのこの科白にも、かなりの矛盾を感じざるを得ない。何も知らない相手にお悔やみなんてあったものではないのだから。
我が上司曰く、「無駄が省ける最も効率の良い科白」だそうだが、内心そこまで割り切れるものでは無いだろう。或いはそうでも思わないとすぐに感情に流されてしまうのだろうか、いやあの上司にそれは考えにくい。
話が逸れたが今回の通達、ここまでは何時も通りであった。この後は死亡人についてこちらが持っている情報を伝えれば一案件完了。もう一件行って昼食にするのが大体のパターンだ。
ところがドアを開けて出てきた女性が行った言葉がその予定を大きく狂わせた。
「・・・・・・あら?お帰りなさい」
(これも続かん、というか文章めちゃくちゃだな)
2007年11月18日日曜日
寒さとは欝の季節じゃ。
賞味期限が切れてもあまり気にしない季節ではあるが、人間の限界は短くなる一方である。
そこでの葛藤を繰り返して何年経つやら。
いい加減区切りをつけようと心を殺してみても痛むような錯覚を抱く。心にも幻肢痛があるかのように、胸に焦りとともに少しだけ走るような刺すような痛み、これは一体なんだ?
やはり殺しきれていないということなんだろうか。
膨大な情報量に絶えず殺されているから慣れているのだろうか。
それにしては痛みは消えない。
これが消えて卒が無くなるということが私の成長の一つなのだろうか。
消えない痛みは無い。しかし痛みが消えたらその原因を知ろうとする人は少ない。
少し知ろうとしてみよう。
これはそんな話だ。
(多分続かんな)
そこでの葛藤を繰り返して何年経つやら。
いい加減区切りをつけようと心を殺してみても痛むような錯覚を抱く。心にも幻肢痛があるかのように、胸に焦りとともに少しだけ走るような刺すような痛み、これは一体なんだ?
やはり殺しきれていないということなんだろうか。
膨大な情報量に絶えず殺されているから慣れているのだろうか。
それにしては痛みは消えない。
これが消えて卒が無くなるということが私の成長の一つなのだろうか。
消えない痛みは無い。しかし痛みが消えたらその原因を知ろうとする人は少ない。
少し知ろうとしてみよう。
これはそんな話だ。
(多分続かんな)
2007年11月15日木曜日
仕事が終わらない。
仕事が終わらない。決着が付かないと言い換えても良い。
出るだけ無駄を省いた効率の良い、客先に納得してもらえる仕事をする。
それは私にとってとても難しい事だ。自分で納得がいかない。
説明書なんて書いてると特に分からない。
だらだら書いてはいけない、さりとて情報が不足してもいけない。
どの情報を選択して載せるか、客先は何かを求めているか。
面倒は誰でも嫌い。人は説明を読まない。私も然り。
明日もう一度頑張ろう。
求められていることへ配慮が私には欠けていると思い知らされた。
同時に作業効率の悪さも。
自分でやらなければいけないと思い込み過ぎているのだろうか。
相手の言葉の端まで気にしすぎているのだろうか。
それは自分ではまだ分からないことなのかもしれない。
あるいは誤解か。
(うーんあまり良くない状態だ。)
出るだけ無駄を省いた効率の良い、客先に納得してもらえる仕事をする。
それは私にとってとても難しい事だ。自分で納得がいかない。
説明書なんて書いてると特に分からない。
だらだら書いてはいけない、さりとて情報が不足してもいけない。
どの情報を選択して載せるか、客先は何かを求めているか。
面倒は誰でも嫌い。人は説明を読まない。私も然り。
明日もう一度頑張ろう。
求められていることへ配慮が私には欠けていると思い知らされた。
同時に作業効率の悪さも。
自分でやらなければいけないと思い込み過ぎているのだろうか。
相手の言葉の端まで気にしすぎているのだろうか。
それは自分ではまだ分からないことなのかもしれない。
あるいは誤解か。
(うーんあまり良くない状態だ。)
2007年11月14日水曜日
2007年11月6日火曜日
2007年11月5日月曜日
悩める似非カメラマン。
教訓:調子に乗って写真を撮りすぎてはいけない。後で悩む羽目になる。
今回は大学時代の仲間同士と言うこともあり、もちろん善意の押し売りですので撮ってる間はあまり気にしないのですが、編集中に色々と悩むわけです。
腕不足なので、機材に頼っているのですが今回はウェディングに絶対必要なストロボ(ニコンではスピードライト)のTTL調光が出来るSB-800の調達が出来なかったのでSB-24をAモードで後はカメラ本体とISOを調整してやってるため、オーバーやアンダーが結構あります。そいつの調整を行ってなおかつもう日一手間加えなければならなかった。
よりによって非常階段の表示板が真上に威風堂々としていたので、これを何とかして隠さねばと考えたり、その素材を撮ったり、合間にもらった花を活け移したりとなんだかんだで動く休日だった。でもきっちり睡眠もとりましたけどね。
まだ3分の1くらい編集が残ってますが、送る相手が新婚旅行から帰ってくる位に届けばよいのでのんびりとやります。
いつ帰ってくるのかは知らないんですけどね。
今回は大学時代の仲間同士と言うこともあり、もちろん善意の押し売りですので撮ってる間はあまり気にしないのですが、編集中に色々と悩むわけです。
腕不足なので、機材に頼っているのですが今回はウェディングに絶対必要なストロボ(ニコンではスピードライト)のTTL調光が出来るSB-800の調達が出来なかったのでSB-24をAモードで後はカメラ本体とISOを調整してやってるため、オーバーやアンダーが結構あります。そいつの調整を行ってなおかつもう日一手間加えなければならなかった。
よりによって非常階段の表示板が真上に威風堂々としていたので、これを何とかして隠さねばと考えたり、その素材を撮ったり、合間にもらった花を活け移したりとなんだかんだで動く休日だった。でもきっちり睡眠もとりましたけどね。
まだ3分の1くらい編集が残ってますが、送る相手が新婚旅行から帰ってくる位に届けばよいのでのんびりとやります。
いつ帰ってくるのかは知らないんですけどね。
2007年11月4日日曜日
良い二次会でした。
大学時代の部活動の同期生が一期上の方と結婚しました。その二次会に出席して厚かましくも写真を撮りました。この場合何処までの先輩・後輩を呼ぶかがありますが、なんというか絶妙な出席者で場も盛り上がってとても良い会でした。ちょっと泣きそうになりました。
厚かましく写真を撮ったことが失礼にならなければと思いながら写真編集をしてます。
実際何人かは引いてましたし。
でも他に出来ることも無いし、新郎新婦が喜んでくれたら他はある程度どうでも良いですしね。
簡単に編集できるという点ではデジタルは早くて強いですね。これがフィルムで出来たら一番良いのですけどね。
でも今晩中に100枚以上の編集はきついので一回寝ます。
ちょっと鬱が入った今の心にはとても良い薬となりましたよ。
末永くお幸せに!!
厚かましく写真を撮ったことが失礼にならなければと思いながら写真編集をしてます。
実際何人かは引いてましたし。
でも他に出来ることも無いし、新郎新婦が喜んでくれたら他はある程度どうでも良いですしね。
簡単に編集できるという点ではデジタルは早くて強いですね。これがフィルムで出来たら一番良いのですけどね。
でも今晩中に100枚以上の編集はきついので一回寝ます。
ちょっと鬱が入った今の心にはとても良い薬となりましたよ。
末永くお幸せに!!
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