2007年8月8日水曜日

文章とは。

文章には当然様々な用途に応じて形がある。
文章を書くのは苦手で無いが、特定の文章、特にビジネス文書と呼ばれるものは大の苦手である。
まず現代におけるビジネス文書の形式が極めてあやふやになってきている。これはインターネットツールの普及が原因であろう。
研修で学んだビジネス文書など暫く書いたことが無い。
そして定期的に続けていかないと人間とは忘れる生き物である。特に体に覚えこめないものは尚更忘れやすい。
今日は珍しくビジネス文書形式、お詫び状、そして技術的説明の文章を書いた。PCの前でずっと座って文章を書くことはとても苦痛である。慣れてないのが余計に苦痛を感じさせるのだ。
そして最後のほうでは、支離滅裂なものを上司に差し出して大目玉を食らうのである。嫌味を言われるのである。一息入れないととてもじゃないが文章なんてかけない。
一服とは文章を書く上でとても大事な行為だと改めて感じた。
だから作家には喫煙者が多いのか(偏見)

2 件のコメント:

conio さんのコメント...

おばんです。
TPOにもよりますが、形式だけのビジネス文章ってどうなんだろうと思うconioです。
まあ、外に出ちゃう文章だとそれが求められる場合が多いですが。お詫びなんかだとね。
技術説明の場合だと、先に結論、次に手順と注意、最後に起承転ぐらいを載せちゃう。
転の場合は別紙で履歴つけることも
逆にネットありきの人なので、灰色とか赤字にしちゃってポイントがずれてないかとか順を書き込んでから文章作成しちゃいます。
最後にスパンと消すか、別名で保存でそっちを提出。
自分の場合はまあ特殊なところにいるからなあ。
日経アソシエとかの文章特集とか、メールの書き方とか時間ない場合とかには参考になるかも。
それと、見本となる文章をストックするのと、日頃から、説明文を気をつけてみておくことかなあ。
割と、取説好きなので、数読んでいくうちに出来ないところとか書いてなかったりするのに気づくのは養えるかも。
あとは、見返すのと印刷して赤ペン入れる癖は大事だと思います。ここは自分も足りない、毎月抜ける文書が一つだけある。

ちなみに、喫煙者が多いのはものすごい偏見だと思うぞ(笑)

ぼーず さんのコメント...

conioっち
おはようございます。
調子悪い中の書き込み有難う。
提出する上司や先輩によって文体を書き分けないといけないという悲しい現実が横たわっています。
文章を最後まで読まないで修正を言われましても困るし、説明に手間がかかるし。
日経アソシエ参考にします。
直子の代筆じゃちょっと文例少なかったから何かいいのがないか探してたんだよね、有難う。
社外の取扱説明書読んでると自分のかいてるもののレベルの低さを嘆いちゃいます。でもいきなりレベル引き上げたもの書いたら「必要ない」で一蹴されたしね。一般人向けの商品で無いから良いなんてことはないはずなんだけどねえ。
印刷して赤ペンチェックは毎回時間があるときにやってます。
今回は一から文書作成が3件重なってそれを午前中にやれということで書いたんですが、急ぐなら詫び状は上司が直接書いたほうが明らかに早かった。謝るだけなら部署は関係ないと思うのだよ。
煙草をふかして筆を進める姿は格好よいと思うのだけれど、それが喫煙者が多い理由にはならんね。