雷雨です。滝のような大雨です。雷がめちゃめちゃなっている中をその雷を被写体に定め、何の計画もなく撮影が突然始まった。持っていたカメラがTIARAⅡやKONICA EFJならばあっさり撤退していたところだが、持っていたのは水中戦仕様のCanon Autoboy D5だった。
「撮るしかねえじゃん!!」
着ていた服はもちろんのこと靴、パンツ、財布に至るまでびしょびしょになって走り回って撮影していた。
携帯電話が故障しなかったことが救いである。また、カード類を入れているパスケースも中身をしっかり守ってくれた。皮製って素晴らしい。
目立った被害はフィルム1本が冠水して使い物にならなくなった程度だった。
でももう歳だし、これが最後だろうな。
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