2007年4月1日日曜日

みっどないとまじっく、いぇいいまじん!

(タイトルに特に意味は無いです。タイトルに困ったので内なる言葉を適当に振りました。)

 名古屋旅行のスキャンを進めていたのだが、困った事に新春和歌山旅行の写真プリントをすっかり忘れていた。
 思い出したのは今朝(土曜日)のこと。そこからプリントの格闘が始まりました。
速さという点であれば、フィルム読み込みの手間が無い分デジタルの方がやはり早い。
和歌山はオールデジタル、名古屋はオールフィルムなので作業効率比較が良くできた。
何よりフィルムデータは大きいので処理に時間がかかる。
でもフィルムの方が美しいのだよ。例えデジタル処理したとしても。


「117Coupe(豊田博物館より)」
Nikon U2 SIGMA HYPERZOOM 28-200mm/f3.5-5.6
Fuji SUPERIA Venus400
NIKON COOLSCAN V EDでスキャン
Photoshop E2.0にてレタッチ

2 件のコメント:

conio さんのコメント...

おばんです。
デジタルカメラが300万画素って携帯レベルドマリなのでフィルム中心です。
ま、さくって撮れるのはいいけど、一枚の重みとか考え方って全然違うよね。
見返して、何枚こればっか撮ってんだよ!とか思い出も違うし。
デジには興味がありつつも、フィルムでのんびりが自分には性にあってるかも。

楽しみに待ってるよ!といいつつ、自分もなと自爆します。
さて、フォルティアSP二種類とも買い置き準備しなきゃ←初心者の怖いもの知らずな買物

ぼーず さんのコメント...

conioさん
ばんわ。
所詮デジタルを通過しないとプリントまでは行かない訳でして、そこいら辺がくやしいところですね。
デジは連射するときに重宝するよ。ちょっと厚めの中性紙に小さくしてプリントすると面白い。
印刷媒体を選べるのも、デジの優位点だけど大概失敗する場合多いけど。
写真集作成はもう少しかかりそうです。でも表紙とかはセンス無いのできっとしょうも無いものになるでしょう。