帰宅すると不在者通知がポストに一枚入っていた。
はて、荷物を待っている記憶が無い。
差出人を見ると、大学時代の友人からだった。しかしなぜ?
運送会社に電話をかけると近くにいるようですぐに届けてくれた。荷物を渡しながらお兄さんが一言。
「いやあこの荷物ここでいいんですよね?名前が無いもので」
見ると確かに住所のみで私の名前が無い。
友人よ、君の疲れているのだな。
久々に電話をしてお礼と世間話。お互い歳をとったことを確認した。
因みに荷物の中身は今日の写真のシルバーの方です。いただき物ではなく、里子が帰ってきたものです。
0 件のコメント:
コメントを投稿