2007年11月18日日曜日

寒さとは欝の季節じゃ。 

 賞味期限が切れてもあまり気にしない季節ではあるが、人間の限界は短くなる一方である。
そこでの葛藤を繰り返して何年経つやら。
 いい加減区切りをつけようと心を殺してみても痛むような錯覚を抱く。心にも幻肢痛があるかのように、胸に焦りとともに少しだけ走るような刺すような痛み、これは一体なんだ?
 やはり殺しきれていないということなんだろうか。
 膨大な情報量に絶えず殺されているから慣れているのだろうか。
 それにしては痛みは消えない。
 これが消えて卒が無くなるということが私の成長の一つなのだろうか。

 消えない痛みは無い。しかし痛みが消えたらその原因を知ろうとする人は少ない。
 少し知ろうとしてみよう。
 これはそんな話だ。
 (多分続かんな)
 
 

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