2009年4月14日火曜日

大切に使う。

物の耐久年数って一体なんであろう。

実際にその物を作ったメーカーは長いこと使ってくれればユーザーにとっては都合が良いけどメーカーはそれよって利益が減少する。
下手に耐久性があって製品寿命を決めていないと後から発火とかして社会問題になる。
家電製品ならやっぱり10年くらいが妥当だろうかと思うけど、ものによってそれは色々違う。

その辺りはメーカーに直接聞いてみればと自暴自棄な話。
実際にうちでも製品寿命とか聞かれること多くなったしね。製品寿命は長い方がユーザーにとっては都合がいいけど、下手に回答してリスクだけ残るのはいただけない。昔のものは修理しづらい。
それは年々顕著になってくる。
修理を頼む側はそこだけ時間が止まったように当然のごとく修理を依頼してくる。
正直割りに合わないものが多い。自分より年上のものを修理って機械部品だけじゃなく電気部品もあったら修理はほぼ不可能。

「大切に使えば長持ちする。」という良き文化は無くなって、消費しないと生きていない時代なんだな。
消費するということにもリスクマネジメントがあるんだな。

息苦しい。

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